Chatworkのグループ上限数はこれまでに入った合計の数だった
こんにちは、はなぞーです。
在宅ワーカーにとってChatwork(チャットワーク)は仕事の連絡ツールとして必須ですが、複数人でやりとりができるグループチャットに上限数が設けられています。
グループ上限数とはこれまでに加入した合計
そして、はなぞーもついに上限数に来たよとお達しがありました。
はなぞー「ん?チョマテヨ?でも今そんなに多くグループ入ってないよ?」
調べたところ、この累計14個というのはチャットワークのアカウントを作ってからこれまでに加入したグループ数のことでした。つまり、このアカウントで仕事続けるなら有料プランにしてよねということです。今現在稼働していないグループがあってそれを削除したとしても意味がありません。
無料で使い続けるには新アカウントを作るしかない
同じクライアントさんと複数のグループがあって今更アカウント変えられないという人はできないかもしれませんが、色々なクライアントさんがいてアカウント変えても支障ない人は新しくフリーメールアドレスを作ってアカウントを新設する方法があります。
アカウントを新設するメリット・デメリットと解決案
無料で使い続けるためにはアカウントの新設は避けられませんが、それに伴うメリット・デメリット、そして解決案がないのかを検討します。
チャットワークでアカウントを新設するメリット
・フリーメールアドレスさえあれば増減数は無限大
・仕事内容が複数ある人はチャットワークのアカウントで仕事の管理ができる
チャットワークでアカウントを新設するデメリット
・同じブラウザで見られるアカウントは1つだけなので都度ログインし直す必要がある
・アドレスとアカウントの管理がめんどくさい
デメリットの解決案
・同じブラウザで見られるアカウントは1つだけなので都度ログインし直す必要がある
【解決案】GoogleChromeやSafari、IEなど複数のブラウザを入れて仕事ごとにチャットワークへログインしておく。同時ログインできるか確認済み。ブラウザを開いたらすぐにそのページに飛べるように設定しておけばとっても便利。
・アドレスとアカウントの管理がめんどくさい
【解決案】パソコンやevernoteなどのメモに入力しておく。
最初はめんどくさいが慣れれば楽チン
フリーアドレスの作成、チャットワークのアカウント作成、ブラウザのインストール、ログイン作業、ブックマーク設定などなど最初にデフォルトの状態を作る作業はとてもめんどくさいですが、逆に言えばこの作業で毎月のチャットワークの有料代を浮かすことができるのです。
私みたいな「あれ、こんな有料コンテンツ入ってたっけ?」という人は、ぜひ無料アカウント増設スタイルをオススメします。